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■  スパム対策がついたメールゲイトウェイ製品ニュース
@2003-12-05 12:10 (9422 ヒット)by nobu

サードウェアの発表によると、Linuxベースのメールゲイトウェイ製品「Z-Linuxメールフィルタ」を 9万円(25ユーザ - 別途Z-Linuxが必要) で発売した。

近年スパム (迷惑メール) 対策はインターネット利用の大きなテーマであり、リストに基づいた旧来の手法は不十分で、ベイズ (統計的な判別手法) 理論などを使ったスパムフィルタが話題になっています。今のスパムフィルタは、ユーザがメールクライアントの側で行う場合が多いわけですが、サーバ側で行えればユーザの側でフィルタを組み込む作業は不要ですし、メールクライアントも選びません。不要なメールの転送も抑制されいちいち着信ベルを鳴らされずにすみます。

これは、そのようなメールサーバ側で行うウィルスチェックと共に現代的なスパムフィルタ搭載した製品です。

企業などの窓口担当など、メールアドレスを公開する必要がある人は特にそうですが、スパム対策はなくてはならないものになっています。

私もいくつか公開されたメールアドレスを持っているので日に100通近いメールが届き 90% 以上は迷惑メールです。以前は含まれる単語や送信元ドメインでフィルタを書いていましたがフィルタを維持がとても大変でした。しかし、ベイズフィルタが搭載されたメールクライアント (Mozilla Mail) を使うようになってから状況は劇的に改善しています。

このようなクライアントサイドの対応は手軽に導入できるのですが、他のクライアントを使わざるを得ないときなど困ったことになります。出先などから、Web メールを使ったり、携帯へ転送すると言った場合です。サーバ側でフィルタができればそういう時も問題ありません。

ただ、この製品は個人で導入するようなものじゃないから、ISP とかで導入して標準サービスにしてくれないかと思うところです。


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